一戸建てから大・中・小型ビル、病院、学校など・・・
お客様のどんな建物でも迅速丁寧に対応いたします!
業界一筋20年以上の実績があるから、安心しておまかせください!
経験豊富な専門家が、お客様の立場にたってご相談にのります。
大地震はいつ起きてもおかしくありません。
明日にでも起こる可能性があります。
1981年より前に建てられた建物は、当時の建築基準に沿って
造られているので、大地震が起きた場合、倒壊する可能性が高いといわれています。
さらに一時期「耐震偽装」がメディアで取り上げられ世間を騒がせましたが、耐震偽装というのは人ごととは言い切れない部分もあるのです。
築年数が経過し、耐震性にご不安がある場合には早急に
検査をすることを強くおすすめします。
<<最近の主な震災と家屋の被害状況>>
関東では1923年の関東大震災以降、大地震は発生していません。
近い将来、大規模な地震が起こる可能性が高いという専門家の声が多くあります。
時期 | 主な過去の震災 | 規模 | 全半壊建物数 |
---|---|---|---|
1995年 | 阪神大震災 | M7.3 | 24,000棟以上 |
2004年 | 新潟県中越地震 | M6.8 | 15,573棟以上 |
2005年 | 福岡県西方沖地震 | M7.0 | 1,483棟以上 |
震災時に主要幹線道路沿いに立つビルの倒壊による救助活動の遅れを防ぐため、早ければ来年度にも条例を施行する見込み。
診断対象の建築物は、1981年5月以前の旧耐震基準で建てられ、倒壊した場合に道路の半分超をふさぐ恐れがある中高層建築物としている。
診断費用への助成を増額し、建物所有者の負担をゼロにする方向で検討している。
条例施行後は、対象者に速やかな診断実施を求め、違反者には科料や名前の公表といった罰則を科すことも検討している。
耐震診断には、一次→二次→三次(精密)診断があります。
Copyright © 2010 新日本技術株式会社. All Rights Reserved.
建築設備・機械プラント・電気設備・コンピュータ関係のグローバルエンジニアリング・カンパニー